セブンイレブンの特製牛めし(牛丼)を食べてみた感想

セブンイレブンの特製牛めし(牛丼)について感想を書いていこうと思います。

 

特製牛めしの外観はこちらです。

f:id:arimurasaji:20170219151102j:plain

蓋を開けてみますとこのようになっています。

f:id:arimurasaji:20170219151206j:plain

なんとご飯と牛丼の具の部分で分かれています。

二段構成になっているわけです。

おそらくご飯と牛丼の具で分けていないとご飯が牛丼の具の汁を全部吸いこんでしまって大変なことになるからだと思います。

なので食べるときはこのようにご飯の上に牛丼の具をかけてあげましょう。

f:id:arimurasaji:20170219151433j:plain

では準備が整いましたので試食していこうと思います。

お好みで七味をお使いくださいませ。

付属しております。

 

いただきます!

この写真ではすごくわかりずらいですが、基本的に牛肉一つ一つが牛丼チェーン(吉野家すき屋松屋など)のものよりも小さいです。

この牛肉は堅いということはないです。

なので噛み切れないということはありません。

お年寄りのも安心設計でございます。

ただこの牛肉ちょっとぱさぱさしています。

牛丼チェーンのほうがもっとみずみずしさというかしっとりとしています。

激安の牛肉とまではいかないですが安っぽい牛肉です。

味の濃さでごまかしているような気がします。

 

写真ではわかりずらいかもしれませんが玉ねぎすごい濃い色をしています。

相当味が染み込んでいるようです。

確かに玉ねぎだけで食べてみると結構濃い味がします。

 

お米は隣に並んでいる弁当に入っているものと同じだと思います。

コンビニクオリティのお米の味がしました。

なんていうんでしょう、あの炊いた感じのしないお米です。

しっとりとしていないぱさぱさしたようなそんな感じです。

牛丼チェーンの方がまだ炊いた感じが出ています。

牛丼チェーンって実際は炊いているのでしょうか?

 

見た感じだと量も少ないように感じます。

食べる量の多くない私が食べた感じでは腹6分目くらいでしょうか。

表示のカロリーを見てみると655kcalと書いてあります。

吉野家の牛丼が669kcalなので量は牛丼チェーンと同じくらいなのだと思います。

 

 タンパク質(g)脂質(g)炭水化物(g)エネルギー(kcal)
セブンイレブン牛丼 18.3 24.3 90.6 655
吉野家の牛丼 19.4 23.4 95.1 669

 

タンパク質、脂質、炭水化物の量もそんなに大差はありません。

容器が違うから小さく見えただけでしょうか?

ってこといつも食べている牛丼チェーンには騙されているということでしょうか?

 

まとめ

セブンイレブンの特製牛めしを食べた感じは、牛丼チェーンの牛丼の方がおいしいといった感じです。

値段の方もセブンイレブンの牛丼は税込398円、吉野家の牛丼は税込380円ですので牛丼チェーンに軍配があがります。

セブンイレブンの特製牛めしのいいところをあげるとしたらどこでも食べることができるという点でしょうか。

でも最近は牛丼チェーンでも持ち帰りってやってますね。

じゃあコンビニなので食べたい時にすぐに手に入るってところでしょうか。

 

他のセブンイレブンの商品はこちら

セブンイレブンのジェノバ風パスタを素人が食べてみた感想 - 気になる(仮)

セブンイレブンのとろ~りチーズソースハンバーグカレードリアを食べた感想 - 気になる(仮)

セブンイレブンのチャーハン&チキン南蛮弁当を食べてみた感想!濃い! - 気になる(仮)