東京出張になった方は飲食店を利用される機会が多いかと思います。
その際に東京にしかないお店に行ってみようと思う方もいらっしゃるかと思います。
しかし、中には個人の飲食店よりもチェーンじゃないと入りにくいといった方もいると思います。
そこで東京にしかない飲食チェーンについて調べてみました。
(埼玉、千葉、神奈川などにも展開しているお店も多いですが関東地方ってことでご了承くださいw)
日高屋
東京の飲食チェーン最大手ではないでしょうか?
本当に東京ならどこにでもあります。
その店舗数は都内だけでなんと194店舗。
そんな日高屋で何が食べれるかというと中華です。
ラーメン、餃子、チャーハンなどです。
若干ですが定食も取り扱っております。
中華そば390円、餃子210円、野菜炒め定食570円となかなかのコストパフォーマンスだと思います。
冨士そば
冨士そばも東京ならどこにでもあります。
その店舗数は都内だけで103店舗あります。
名前の通りそばが食べれます。
あとはうどん、カレー、かつ丼が食べれます。
かけそば300円、かけうどん300円、かつ丼490円とコストパフォーマンスもよいです。
券売機で食券を買うスタイルです。
実際に私が富士そばに行ってきた記事がこちら
ぼっちが富士そばに行ってきた!お一人様ご利用方法と体験談! - 気になる(仮)
ゆで太郎
ゆで太郎も都内なわりとどこにでもあります。
都内だけで80店舗あります。
関東以外では福岡、富山、静岡、長野、福島、宮城、北海道にも少し展開しているみたいです。
ゆで太郎も冨士そばと同じようなメニューでそば、うどん、カレー、かつ丼が食べれます。
かけそば320円、ミニかつ丼400円と値段設定も冨士そばとかなり近いです。
冨士そばとゆで太郎はライバルなのでしょうか?
福しん
福しんは都内どこでもというわけではなく池袋、新宿に多いです。
都内だけで37店舗あります。
福しんはラーメンと定食を取り扱っております。
手もみラーメン390円、しょうが焼定食680円、餃子190円と日高屋と同じような料金設定となっておりコストパフォーマンスが良いです。
ぎょうざの満洲
ぎょうざの満洲は西武新宿線、西武池袋線、東武東上線、中央線沿いを中心に展開しています。
なので東京の西に多いです。
都内だけで27店舗あります。
餃子210円、満洲ラーメン380円、野菜炒めセット650円と値段設定も日高屋、福しんと同じ感じです。
両者と違うところと言えば、お子様メニューがあることでしょうか。
ゼリーや豆腐杏仁プリンなども扱っております。
また、ぎょうざの満洲だけ冷凍餃子の販売も行っています。
お土産にいかがでしょうか?w
ここから紹介する飲食チェーンは少し数が少ないです。
ご参考までに。
すためし
すためしは都内に13店舗あります。
地域に偏りはなく都内各地に点在している感じです。
すためしはハンバーグ、ステーキ、丼とボリュームのあるものを取り扱っております。
値段は店舗により異なるみたいなので書いてありませんでした。
グーグル検索で探した結果、写真のすためしがだいたい680円、レギュラーハンバーグがだいたい730円です。
中華食堂一番館
中華食堂一番館は都内に13店舗あります。
こちらも地域に偏りはなく都内各地に点在している感じです。
中華食堂一番館はラーメン、餃子、定食、丼を取り扱っております。
メインメニューの価格はかけらーめん290円、しょうが焼定食580円、餃子200円となっています。
日高屋、福しん、ぎょうざの満洲と同じようなメニュー、料金設定となっております。
最後に
東京の飲食チェーンについて紹介してきました。
いかがでしたでしょうか?
おそらく紹介した7つの飲食チェーンを覚えておけば都内どこに行っても対応することができると思います。
最悪でも日高屋、冨士そばだけは覚えておきましょう。
本当にどこの駅に行ってもありますw
東京出張の際はどうぞご利用下さいませ。