私は祭りが好きではありません。
そして人々はなぜ祭りを楽しめるのが理解できません。
そんな社会不適合者である私が祭りを好きでない理由をつらつらと書いていこうと思います。
1. 人が多い
理由その1は人が多いことです。
祭りってめちゃめちゃ人が多くてごみごみしてますよね。
あれでは朝の新宿駅としか思えません。
あのいつまでたっても階段を上り下りできない感じです。
自らわざわざそんなところに出かけなくてよくないかと思うわけです。
2. 食べ物が無駄に高い
理由その2は屋台の食べ物が高いことです。
別においしくもないたこ焼きが10個で500円だったりとか、焼きそばが500円だったりします。
これがすごく美味しいのであればお買い得だと思いますが、祭りでそのような食べ物に出会ったことがありません。
あれが売れるのは完全に祭り補正のおかげだと思います。
その辺のコンビニの焼きそばの方が安くておいしいです。
ファミマの香ばしソース焼きそばを食べた感想 - 気になる(仮)
かき氷とか原料は氷とシロップだけなのに300円って、ぼったくりでしょ。
それならセブンイレブンの宇治抹茶氷を食べてた方がよっぽど経済的でおいしいです。
セブンイレブンの京都宇治抹茶使用抹茶練乳氷を食べてみた感想!さすがプレミアム! - 気になる(仮)
3. 通行の邪魔
理由その3は祭りが通行の邪魔になることです。
少し理由その1と似てるかもしれませんがご了承ください。
祭り好きな人が勝手にわいわい騒いでいるのはどうぞお好きにしてくださいと思います。
しかし、祭りに興味がない一般市民の邪魔をしないでいただきたい。
特に駅前など自分の生活路で行われると最悪です。
駅から家に帰るだけで人混みを歩かないといけないためストレスが溜まります。
もう少し一般市民の邪魔にならないところでお願いいたします。
4. 何が楽しいのかわからない
理由その4は何が楽しいのかわからないことです。
祭りっていったい何が楽しくてみんな集まってわいわいしているのでしょうか?
私には祭りという雰囲気に酔っているだけのように見えてしまいます。
だって、理由その1とその2で述べたように人混みがひどいし、食べ物は高いしでいいことが何もありません。
小さいころからの祭りは楽しいよという親や大人たちからの洗脳やテレビなどでも祭りは楽しいものとして大々的に取り上げられるため、みんな勘違いしているのではと思ってしまいます。
社会不適合者である私の頭の方がよっぽど大きな間違いを犯しているのかもしれませんね。
以上、社会不適合者である私の祭り嫌いの意見でした。
需要があるかはわかりませんが、何かの参考にしていただけたら幸いです。