みなさんこんばんは。
本日は最近私が驚いたことを少し紹介しようと思います。
驚いたこと、それはずばりフリーターの守備範囲の広さです!
はい、これだけじゃわけわかりませんねw
わかった方あなたは天才だと思います、予知能力がありますw
おそらく守備範囲という言葉の選択が悪いのでしょうが、いい言葉が思いつきません。
ボキャブラリーが狭くてすいませんw
ブログを書いているくせに国語力低いんです。
頑張ってもう少し詳しく書いていこうと思います。
フリーターの定義について
私は今までフリーターはセブンイレブンやマクドナルドなどアルバイトで生計を立てている人だと思っていました。
しかし、みんな大好きwikipediaを見てみるとこのように記載されておりました。
フリーターは、正社員・正職員以外の就労形態(契約社員・契約職員・派遣社員・アルバイト・パートタイマーなどの非正規雇用)で生計を立てている人(学生は含まれない)(15歳から34歳の若者が対象)。
ちなみにこの定義は厚生労働省によるものみたいです。
みなさんはこの事実知っていましたか?
びっくりしませんでした?
じゃあフリーターってめっちゃ多いのでは?
契約社員や派遣社員までもフリーターに入ってしまうとなるとフリーター人口はかなり多そうです。
総務省のデータ(2015年)によると非正規雇用が1980万人、正規雇用を含めた全体の雇用者数が5284万人となっているので、約37%もの人がフリーターということになります(フリーターの年齢制限をさっそく無視して考えています)。
なのでだいたい5人に2人はフリーターということになります。
日本はフリーターであふれかえっているようです。
フリーターには年齢制限まであるw
しかもフリーターには年齢制限までついているようです。
15歳から34歳までって。
この年齢制限いるのでしょうか。
34歳以上でアルバイトで生計を立てている人はなんて呼ばれているのでしょうか?
こちらのサイトに書いてありました。
フリーターやニートにも“定年”がある - Excite Bit コネタ(2/3)
どうやら34歳以上でアルバイトなどで生計を立てている人に特別な呼び方はないようです。
定義としては34歳までとなっているフリーターですが、”40歳 フリーター”とかでgoogle検索しても普通に出てきます。
つまりこのフリーターの定義はあまり浸透していないようです。
厚生労働省がんばれ!