みなさん、こんばんは。
今回は久しぶりにラブホテルネタをご紹介しようと思います。
おそらく鶯谷のラブホテルの記事以来だと思います。
鶯谷ってラブホテル街のイメージだけど住みやすさは? - 気になる(仮)
千川駅は有楽町線と副都心線が走っており池袋駅までも二駅と非常に利便性の高い駅です。
一日平均乗降者数も36807人と決して少ない数字ではありません。
夜に訪れましたが人通りも普通にあります。
そんな人でにぎわっている千川駅ですが、なんと徒歩5秒のところにラブホテルがあります!
嘘だと思いますか?
じゃあ一緒にそのラブホテルまで行ってみましょう。
ご案内いたします。
千川駅の改札を左に出て突き当りまで進みます(千川駅は改札が一つしかないため迷うことはないと思います。)。
すると4番出口の案内があります。
そのまま道なりに進んでいくと、外へと続く階段があります。
そしてこの階段を上っていると・・・
階段をのぼりきっていない時点で紫色の怪しげな建物が見えてきましたね。
あれが千川駅徒歩5秒のラブホテルであるホワイトキャビンです!
駅の出口を出て目の前にあるってやばいだろこのホテル!
駅前にあるせいで避けては通れないので子供と一緒に歩くときはどうしたらいいのでしょうか?
こちら先ほどの建物を拡大したものですが、左下に見える看板の後ろが入り口でございます。
素晴らしく人目に付くところに出入り口があります。
こんな目立つところにあったら入りにくくてしょうがないと思うのですが。
どんな人が使うのでしょうか?
他の角度からも見てみましょうか。
こちら反対車線からホワイトキャビンを移した写真です。
はい、ホワイトキャビンが光り輝いていてめちゃめちゃ目立ってます。
駅から徒歩5秒なだけでなく、こんな大通りによく作りましたね。
車に乗っていてもめちゃくちゃ目立ちます。
なんでしょうこのラブホテルとは思えないような堂々たる佇まいは。
ホワイトキャビンは全く隠す気がないようです。
しかもこの辺りって他にラブホテルないんですよ。
競争する相手がいないならもう少し隠れた場所に作れよ!
あと一本路地裏に入っていれば全然違うのに!
そういえば少し奥の方に駐車場がありました。
駐車場は少し自重している感じがします。
人の出入り口もこんな感じにしようよ。
ここまで見ていると中も気になってきました。
しかし、一人で入るのはさすがに勇気がいるのでホームページを調べてみました。
ホテル ホワイトキャビン(WhiteCabin)|豊島区・千川|オフィシャルサイト
チキン野郎でごめんなさい。
ホワイトキャビンの部屋はこんな感じらしいです。
めちゃめちゃ広くてきれいです。
ここ本当にラブホテルなのでしょうか?
ただの豪邸に見えてきました。
そして料金が高い。
休憩で7900円って・・・
安いラブホテルだと泊まれちゃうよ。
またロビーが意味わからないです。
どこですかこの異次元空間は?
スターウォーズとかで出てきそうです。
入った瞬間に度肝を抜かされそうなホテルです。
非日常を味わいたい方は是非ご利用くださいませ。
彼女・彼氏が驚くこと間違いなしです!