いよいよ最終章ロボトルウォーズ編です。
世界の運命よりも女の子との関係の方が気になりますね。
前回の記事はこちら
ギャルゲー?メダロット8クワガタの初見プレイ日記7・アサドアラークの呪い - 気になる(仮)
母さんの病室からスタートです。
母さんからは相変わらず紫のオーラがでています。
そしてロクショウからは紫のオーラが消えています。
なぜにお前だけ助かってる?
一時的な機能障害だったらしいです。
まったくお騒がせなロクショウ君です。
アニスとセージと合流しました。
よく見るとマップが押せなくなっています。
そして外にでることもできません。
パーツ集めに行ったり、レベル上げすることが出来ないってことじゃないですか!
いや現状じゃ勝てないよ。
カルダモン館長とゴリラがいるんだけど。
こいつらも大会に参加するのか?
と思ったが観戦みたいです。
ユーカとモングも来てました。
もちろん観戦要因です。
役立たずジンジャーのおっさんも来てます。
こいつはメダロット持ってないんだったな。
ジャスミンちゃんも来てるぞ!
これはアサドアラークをぼこぼこにしてアピールするしかないですね。
大会エントリーです。
チームとソロで行えるようです。
選択肢が出てくるかと思ったら、強制的にアニスとセージとチームを組むことに。
おいおい、足手まといにならないでくれよ。
ミントちゃん発見!
「アサドアラークが復活したのは私の責任だから」
ミントちゃんも大会に参加するのね。
弱そうだけど大丈夫かな。
どうでもいいけどハッカも大会に出るそうです。
彼女が可愛いセロリいるし!
「私が勝利する確率は17%」
アサドアラークを相手に17%もの勝率があんのかよ!
あいつ無敵じゃないんだ。
あと地下にシュミレータールームみたいなのを用意してくれたそうな。
なるほど、ここでレベル上げができるのね。
いろんな地形でのシュミレーターが出来ます。
敵と戦うためにはいちいち歩いてエンカウントさせないといけないのは面倒ですが。
怪盗ジルも来てました。
完全に普通な人になってるんだけど。
怪盗ジルのテーマ曲も流れなくなってしまったし。
どうやらアサドアラークの弱点を研究してきたそうな。
もちろん参加するそうです。
休憩室にティンペットが落ちてた。
こんな簡単にティンペットが手に入っていいものなのか。
アジョワンとエルダがいます。
「アサドアラークは軽く倒してあげるからあなたたちは安心してなさい。」
エルダちゃんその自信はどこからくるのでしょうか?
そもそもエルダってロボトル強いのか?見たことないけど。
「あなたたちのロボトルの力は十分にわかったわ。」
いつのまにかエリカちゃんに認めてもらえました。
でも世界を救うのはセレクト隊なのだとか。
相変わらず負けず嫌いだね。
控室に入るとチコリがいました。
「へへ。私もエントリーしたんだよ。しかも、ソロで!」
チコリも大会に出るそうです。
でもこの子ロボトル強いのか?
どうやらパーツを買いすぎたらしく売ってくれるのだとか。
それだけじゃなく、メダルもメダリアも売ってる!
完全にショップ店員じゃないか!
対戦相手はトップメダロッターズのガラムとマサラだそうです。
誰だよお前たち。
去年のロボトル大会で決勝を戦った二人らしいです。
ってことは一回戦から最強の相手じゃないか!
「わ、私の相手は怪盗ジルなんですけど。き、聞いてないわよー」
どんまいチコリ、でも怪盗ジルって実は弱いから大丈夫だ!
ローレル先生とは勝ち進めば準決勝であたるらしい。
そういえばローレル先生とロボトルしたことってないよな。
ちょっと楽しみだけど、ソロでやりたかった。
「そのとき私は君たちの先生ではありません。」
おっと、ローレル先生が本気だす宣言!
ん?アサドアラークが司会なの?
ルールはシンプルでアサドアラークが優勝したら世界の終わり、他の誰かが優勝したら世界は救われる。
我々のチーム名は少年探偵チームですか。
なんか名探偵コナンみたいですね。
一回戦開始です。
相手のメダロット全部しゃげきパーツです。
これはゴキブリ投入確定ですね。
あと一人でロボトルもちゃんと選択できました。
もちろん一人で戦います。
アニスちゃんとセージは待機でお願いします。
アークビートル、ヒルシュケーファ2体です。
相手の攻撃の威力も低いし、回避率60%とかだしで弱いです。
これでも本当にチャンピオンだったのでしょうか?
戦闘終了後ロクショウが・・・
「前にアサドアラークにやられた場所が石化している・・・」
おっと、これはロクショウ使えないようになるのか!
ロクショウはまだまだ戦えると言っていますが。
といっても私ロクショウ使ってないんですけどね。
クワガタメダルは当分眠ったままです。
まあ雑魚だろ。
勝ったらエリカちゃんにいいことしてもらおう。
「ダメ。全然歯が立たなかった。怪盗ジル、強すぎるわ。」
やっぱりあっさり負けちゃったのね。
「あの人、怪盗なんてやめてロボトルのチャンピオン目指した方がいいわよ。」
そんなに強かったかな、前戦ったときはクソ雑魚だったんだけどな。
第二回戦
「隊長はロボトル大会で何度もベスト4に入ったことがあるのよ。」
ベスト4って微妙!
それって自慢できるのでしょうか?
いつもローレル先生の近くにいるからわからないな。
シャペロルージュ、ボーンクラッカー、メガベックスです。
メガベックスが味方の機動を上げてきます。
これで回避率がどれくらい上がるのでしょうか?
リーダーはボーンクラッカーでした。
リーダーさえわかってしまえば余裕です。
集中攻撃で圧勝です。
全然歯ごたえないのですが。
このロボトル大会も雑魚ばかりだな。
ロクショウの石化の部分が広がっているのだとか。
まあ、ロクショウ使ってないから本来関係ないんだけどね。
もちろんそのままロクショウで行く気満々のソルト君です。
準々決勝が終わりました。
そして勝ち残ったのが、ソルト、ローレル先生、怪盗ジル、アサドアラークです。
なかなか面白いことになってきました。
で次の試合はローレル先生とです。
怪盗ジル対アサドアラークも気になりますね。
あれ、ハッカのおっさんがいなくなってる。
ミントちゃん一人じゃないか!
チャンスナンパしよう!
どうやら負けちゃったようです。
まあ当然ですよね。
ロボトル素人のミントで勝てるわけがありません。
「絶対に勝ってくれると信じてますから。そして、勝ったら・・・。勝ったら、その・・」
ミントちゃんも恋する乙女になってしまいました。
ソルト君モテすぎです。
これはミントエンドもあるってことか!
さすがギャルゲーと言われていることはあります。
前の章といい、後半に来てギャルゲー要素が増えてきましたね。
さて空気王ローレル先生とロボトルです。
後半に入りローレル先生の存在もかなり空気ではなくなってきましたが、また空気にさせます。
容赦しませんよ!
とりあえず、いつものメンバーで戦うことにします。
アラゴスターはゴキブリのトラップで足止めしておきます。
チャージゲージが増えた時のやつのビームは強力ですからね。
リーダーは、プロトムシャでした。
プロトムシャの両腕を破壊したのですが、めっちゃ攻撃よけてくるのですが。
アラゴスターはゴキブリのトラップだけで破壊しました。
さすがゴキちゃんです。
カイエンに教えてもらったかいがありました。
トモエのがむしゃら強い!全パーツに80ダメージも受けました。
危なくリーダーの頭を破壊されそうになりました。
でも勝った!
リセットせずに一回のロボトルで勝てました。
ゴキブリは頭以外破壊され、リーダーのブルースドッグも頭そうこうが残り40と結構追い詰められました。
ローレル先生、そこそこ強かったけど、カイエンの方が強かったです。
ソルト君、ローレル先生に勝って涙を流している場合ではありません。
アサドアラークを倒さないと世界の終わりですよ。
「やれやれ。まるで僕が負けるのが決まっているかのような口ぶりだね。」
怪盗ジルいたんでしたね。
最近存在感が薄れてきていたので忘れてました。
ここで久しぶりに怪盗ジルのテーマ曲が流れてきました。
やっぱりこの音楽がないと怪盗ジルって感じがしないです。
「ガード特性のあるものばかり。怪盗ジルは攻撃する気がないのか?」
怪盗ジルは何を考えているのでしょうか?
お手並み拝見と行きますか。
ん?雑魚攻撃を効かないようにしておいてメダフォースを使わせて、チャージゲージをなくさせることで、あのバリアをとっぱらったのか!
そしてトラップでダメージを与える。
でも負けちゃいました。
ってか怪盗ジルの中身がマリー??
なぜ?どういうことだ??
そして褒美をくれてやろうって・・・
「ソルト君さっきのロボトルちゃんと見てた?」
「はい。アサドアラークはガードする相手にはメダフォースで全力の攻撃をしてくる。」
「そして、メダフォースの後は必ず黒いオーラが消えて隙が出来る。」
「そこを狙えば。」
「ふふ。その通り。」
「合格よ。あとは頑張ってね。」
なんか難しい戦いになりそうですね。
「マリー。君はどうして怪盗ジルになったのですか?」
え?ローレル先生も正体知らなかったの?
ローレル先生ケガしている時ってマリーが近くで看病していたはずだが。
「私ね。本当にあなたのこと・・愛してるのよ。」
「でも・・ローレルの頭はいつも仕事のことで。私には・・ちっとも興味がなさそうだった。」
「どうしたら・・ローレルが振り向いてくれるのか。それで思いついたのが・・怪盗ジルだったの。」
「バカな・・オンナでしょ。」
「怪盗になれば・・名探偵のあなたと・・正面から向き合えると・・思ったの・・」
「幸せだった。」
「謎解き・・ロボトル・・警備・・追走・・」
「あなたは・・いつも私のことを考えて・・必死になってくれたから」
「ありがとう、ローレル。」
「少しの間だったけど。私に本気で向き合ってくれて。」
「ソルト君、頑張って。勝って・・世界を。」
そしてマリーにも黒いオーラの呪いが・・。
怪盗ジルがマリーだとはまったく予想もしてませんでした。
てっきり怪盗ジルは父さんだと思っていたので。
愛ってすごいですね、人をここまでさせるですね。
ってかローレルそんなに愛されてるなら気づいてやれよ、こんないい人いないぞ!
さてアサドラークと戦いましょうか。
チャージゲージが最大の時はダメージを与えることが出来ないので長期戦となりそうです。
チャージゲージを減らすためガード役のアーマーチャリオを入れます。
そしてアーマーチャリオを回復させるロクショウも入れておきます。
あとは攻撃役をサソリメインのパーツでいきます。
長期戦になるのでメルトでじわじわと削ります。
ロボトルファイト!
攻撃は黒い水晶を持っているサソリに頑張ってもらいます。
一回攻撃すると黒いオーラはなくなるのですが、すぐにチャージしてくるためなかなかダメージを与えることができません。
サソリの攻撃でチャージを削る→アサドアラークチャージ→サソリの攻撃でチャージを削る→ のエンドレスです。
しかし、アサドアラークは回避率が高く結構よけてきます。
そしてねばっていると、ガードしてないのにメダフォースの一斉射撃されたのですが。
ナースパーツ破壊されました。
攻撃がなかなか当たらないのでチャージ中回避できないときにコンボ攻撃することにしました。
これで徐々に相手のそうこうを削ります。
しかし、ねらいうちでナースの頭が撃ち抜かれました。
2体で頑張ります。
サソリのコンボ攻撃がじわじわとダメージを与えていき、両腕を破壊することができました。
ここまでくると相手はメダフォースしか使ってこないので楽勝です。
黒い水晶を持っているサソリで攻撃してチャージゲージを減らせば永久にアサドアラークは攻撃できません。
サソリは最強かもしれないです。
ポイントはチャージしているタイミングだけコンボ攻撃をしかけることです。
勝ったけど、まだやんの?
もっとロボトルしたいだと!
まだまだ強くなれそうとか言ってます。
そんな向上心ある方でしたっけ?
「もう一度だけロボトルしてくれ」
アサドアラークにお願いされました。
「もう、世界を滅ぼすことなどどうでもよいのだ。」
いや、心変わり早すぎでしょ。
まあいい方に変わってくれたみたいだからいいけど。
で本当にロボトル開始です。
サソリの左腕をレクリスクローに変更しました。
このパーツは充填冷却とも早いのでコンボに組み込みやすいです。
先ほどと同じ戦法で戦います。
チャージゲージが減っているとかなりの確率でチャージをしてくるのでそこにコンボを決めます。
なんで全く同じ相手と二回も戦わないといけないのでしょうか?長いだけで面白くないんだけど。
アサドアラーク第二形態とかないの?
まあコツがわかってれば楽勝ですね。
「負けたというのに、不思議と気分は悪くない。これが、本当のロボトルなんだな。」
やっと負けを認めてくれたようです。
アサドアラークを壊さないだと!
ソルト君何考えてんの!
「俺を壊さなければ、黒いオーラは消えないんだぞ?」
やっぱりそうなのね。
アサドラークの意志で消えるものじゃないのね。
「質問は俺がしてるんだ。だから、今のお前の望みはなんなんだよ?」
ソルト君どうしたのでしょうか?
でアサドアラークはもっとロボトルしたかったが願いみたいです。
「だったら、お前のメダルを破壊するのはやめるよ。」
おいおい、何言ってんだよ、あんな巨乳で可愛い母さんを殺す気か!
ソルトが別の方法を探すんだってさ。
マリーの命もかかっているというのに。
なんかロクショウ先生が現れた。
「この甘いという感情こそが、人間という生き物の不思議なところであり。素晴らしいところなのだ。」
お前が言ってもあまり説得力がないのだが。
「約束は約束だ。」
何?
アサドアラークが自殺しました。
そして・・・
なんかとんでもないやつでてきたんですけど。
こいつとロボトルするのかよ!
ここで負けたら非常に面倒ですね。
とりあえず得体のしれないので先ほどと同じメンバーで戦います。
とにかく中央パーツを壊せばよいようです。
中央パーツアサドアラークHの装甲は1240です。
使用中のパーツにあたると破壊デストロイでアーマーチャリオの腕が破壊されました。
ただ他の攻撃は全てアーマーチャリオが防いでくれます。
デストロイで両腕壊されましたがどうしましょう。
後はひたすら回避を狙うしかないですね。
回避率50%前後なので避けらないことはないですが、回復が間に合いません。
アーマーチャリオが役立たずになってしまったかというとそうでもありません。
メダフォースのハイディフェンスにより全員のダメージが2分の1になりました。
これは回復と非常に相性がいいです。
これにより長期戦が可能となり、なんとか倒すことができました。
あ、ついにロクショウが石化してしまいました。
ロクショウいままでありがとう。
って思っていると
ロクショウが光り始めました。
そしてミントちゃんかわいい。
お嫁に来てくれんかの。
どうやら極氷花が溶けた時の光みたいです。
この花ってただの言い伝えじゃなかったのかよ!
なんで生き返ったんだ?
「死なないでくれ、とお前が言った。だから、私は指示に従った。つまりは、そういうことだ。」
「そんなの、理解不能だよ!」
最後の最後でロクショウの口癖である理解不能をソルトがぱくりました。
ここでエンドロールが流れます。
で最後のお待ちかねはアニスエンドでした。
アニスエンドを一挙公開![メダロット8] - 気になる(仮)
このエンドは少し盛り上がりに欠けます。
ご飯作りに行くねの時の方がラブラブしている感じです。
女の子のエンドが一つしか見れないのが辛いです。
他のエンドを見ようと思った、一つしかデータ作れないのにまた最初からやらないといけないのかよ。
さすがにもう一周する気はございません。
ここでも報酬もらえるのかよ!
評価S 180000円いただきました。
ここでセーブできます。
以上がメダロット8の初見プレイでした。
ギャルゲーと言われているわりには中盤は何もそのようなイベントがありませんでした。
気が向いたらまたメダロット8の記事書こうと思います。
おしまい。
PS.今作でもっとも強いと思ったのはアサドアラークではなく最初のカイエンでした。